オーガニックとケミカルのヘアケア
今日はヘアケアについて
オーガニック製品が割と浸透してきて
オーガニックシャンプーが好き!!!!!!!
って方も多いと思います。
では
オーガニックとケミカルのヘアケアの違いについて簡単にまとめてみましょう。
まず
オーガニック
・肌に優しい
・ということは髪にも優しい
・植物の持つ高い抗酸化作用がありアンチエイジングに役立つ
・頭皮を健やかに保ち、綺麗な髪を作る
・時間をかけて綺麗な髪にしていく
もともと肌がデリケートで、合わないものを使うと痒いなどある方は好んで使いますよね。
ケミカル
・即効性がある
・髪に足りない要素をダイレクトに届ける
・成分を理解してないとわからないことが多い
オーガニックと呼ばれないものはこちらですね。
さて
ヘアケアに関しては、問題点があります。
世の中の人で、ケミカルダメージを受けてない髪の人がほぼいない
要するに皆さんカラーをしたり、パーマをしたりとおしゃれを楽しんでいるわけです。
そういった髪の毛にオーガニックを使えば、最初はギシギシするでしょう。
全てのオーガニック製品がそうではないと思いますが
やっぱりよく聞きます。
髪を補修する、今困っているダメージや乾燥などを解決したいという人はケミカルのシャンプーをお勧めします。
カラーをしていないなど、ダメージを気にしていないくらいの方なら
ガンガンケミカルの栄養は必要なく
今後自然な綺麗な髪を目指すためにもオーガニックのシャンプーで
髪を育てるのがいいと思います。
どちらを使うにしろ、髪に合う合わないが大事なので相談してもらうのが手っ取り早いのですが
まずはオーガニックとケミカルのものを使うとこういうことになりますということを知ってもらえれば
使い分けたりして
望んだ質感に近いものを選べるんじゃないかなと思います。
何が必要か合っているかを選ぶのも美容師の仕事なのでご相談ください。
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