スタッフの髪を担当するということ
こんばんは!
最近お店のスタッフの髪を任せてもらえるんですが
実は
結構嬉しいです。
お客様に支持されるのが第一ですが
スタッフにも支持されるスタイリストになることも大事ですよね。
働く上での、美容師としての本質を追求して、伝えて
少しでもこの仕事をより楽しめるようにできたらと思ってます。
接客やいろいろと必要なことはあるんですが
カットで、カラーで、パーマでデザインをして喜んでもらう。
襟足、もみあげ、細かいところにも思いを込めてデザインする。
そういうものの積み重ねがサロンワークを楽しくするし
この激戦区のエリアで働くことの意味だと感じてます。
僕にはこういうことを伝えてくれる人が幸せなことに、サロン内外にいます。
おかげでデザインするという意識がとても心地良く楽しいです。
最近いろいろと考えることが多いので
自分自身の確認と今後のやるべきことの確認として書かせてもらいました。
自分のこと以外にもやっぱ本気で何かしないといけないですね。
恩師に金野は自分のことだけ考えて結果を出してって言われたことありますが
まぁ
情けは人の為ならず ←人に情けをかけてはダメって意味じゃない
自分の成長のためにも、この言葉に尽きます。
金野
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