髪を切るということ

スタイリストになって半年が経ちました。

地道にですが

通ってくれるお客様も増えてきて

やりがいも増えてます。

スタイリストになって

思うこと

考えること

気づくこと

たくさん出てきました。


原宿渋谷表参道青山の美容師に憧れて大学を中退し美容師なりました。

念願の原宿で働い始めたものの、己に負けて一度美容師をやめ

今の会社、青山で美容師に戻り

なんとかスタイリストになって原宿に戻ってきたわけですが

やっぱり当たり前なんですが

デザインする!!!!!

っていう気持ちがすごく大事ですよね。

髪を切ってデザインを提供するということ。

カッコ良くする

可愛くする

パンチを効かせる

いろいろ目的はあってお客様もの好みや希望もいろいろ

話しながら要望を聞きながら

提案もしながら

デザインを決めていくのですが

気に入ってもらえるかな?

どうかな?と考えながらカットやカラー、パーマをしてます。


こだわりも強いし

人として譲れないものもあるし

なかなか頑固ですが

プロとしてデザインを提供する上で

自分のこだわりなどが心地よいものになればいいなと思うんですよね。


髪を切るということはデザインを作るということ

本当に当たり前のことですが

当たり前が故に常に意識をしお客様と向き合っていたいです。


今の気持ちを忘れないように。


デザインするって楽しい。


金野


Now/or/Never

hair fashion camera photo 美容師 原宿 表参道 外苑前 リアルな髪型と髪へのこだわり。髪についての知識や悩みの解決に力になるサイトです。

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